EXCELのプロが教える

◆ 設定の仕方


◆ レベルアップ
◇ 指定値(セルF3 ) より小さいと "小規模" と表示したい
◆ 難易度 : A ( 簡単 )
◆ 利用頻度 : A ( とてもよく使う)
◇ I F
営業活動でリストを管理しているとき、資本金の幾ら以上や以下などで区分を付けることがよくあると思います
今回は、セルの値をもとに判定する IF という関数を紹介します
今回は、セルの値をもとに判定する IF という関数を紹介します
◇ 保有しているアタックリストに、資本金額によって区分を付ける
・10,000,000 未満 : 小規模
・10,000,000 未満 : 小規模

◆ 設定の仕方


--- IF関数の説明 ---
・1番目の項目: 調べたい条件を指定する
・2番目の項目: 条件に一致するときの動作を指定する
・3番目の項目: 条件に不一致のときの動作を指定
・条件の主な種類
等しい : C3=100 ( C3が100のとき )
未 満 : C3<100 ( C3が100未満のとき )
以 下 : C3<=100 ( C3が100以下のとき )
以 上 : C3>=100 ( C3が100以上のとき )
超える : C3>100 ( C3が100を超えるとき )
未 満 : C3<100 ( C3が100未満のとき )
以 下 : C3<=100 ( C3が100以下のとき )
以 上 : C3>=100 ( C3が100以上のとき )
超える : C3>100 ( C3が100を超えるとき )
◆ レベルアップ
◇ 指定値(セルF3 ) より小さいと "小規模" と表示したい

◆ 難易度 : A ( 簡単 )
◆ 利用頻度 : A ( とてもよく使う)
◇ まとめ
今回は、調べたい条件を元に一致や以上や以下などに区分していくやり方をご紹介しました
営業範囲の絞り込みなどに有効に活用できます
ぜひお試しください
営業範囲の絞り込みなどに有効に活用できます
ぜひお試しください
◇ 関連
IFERROR関数