他社比較 | 法人リスト自動検索システム

他社との違いは？

その１は　「AI系システムの開発会社」として
その２は　「法人リストの収集システム」として

１．A I 系システムの開発会社として

特にインターネット情報解析分野を中心に、各種のAI系システムを開発した実績があります

インターネット情報解析分野で数々の開発実績があります

◆　情報解析システム関連　多数

・ AI高精度解析エンジン搭載　法人リスト自動検索システム
・剽窃検索システム
・画像取得システム
・料金検索システム　etc

テキストマイニング系、データ分析系に強みがあります

◆　テキストマイニング、データ分析

・文字列解析
・多変量解析
・距離行列解析、重回帰分析、因子分析、クラスター分析　etc

最適なAIを開発できます

◆　データ構造にあった最適なAIを開発

・ご要望や問題点をお伺いし、データ構造にあった方法論、ツールなどを用います
・数ある方法論のなかからマッチした手法を適用します

インターネット情報解析分野の開発実績

株式会社EC研究所は、インターネット解析技術を得意としたシステム開発会社です。
またデータベース技術、EXCEL技術、サーバ構築技術などにも強みがあります。

・剽窃(ひょうせつ)チェックシステム

論文などがインターネットから盗用されていないかチェックするシステム。
学会に所属する大学教授から依頼で開発したもの。
[剽窃(ひょうせつ)とは、他人の作品や論文を盗んで自分のものとして発表すること]

・商品価格取得システム

ECサイトに掲載されている価格を検索し自動取得するシステム。小売業のご要望で開発

・画像取得システム

指定商品の写真画像をネットから検索し自動取得するシステム。小売業のご要望で開発

※ お客様のご要件を個別にお伺いする「個別システム開発」も行っています。どうぞお気軽にご連絡ください。

２．法人リストの収集システムとして

高精度なAIを独自開発しているため、会社概要ページを完全リアルタイムに解析できます。また、マルチAIを搭載しているため項目数も豊富です

他社と違う点-その1：マルチAIを搭載していること

◆　他社と最も違っていることは、マルチAIを搭載しサイトを高精度に解析できることです。マルチAIを搭載しているので、以下項番2～の各特徴があります

なお、マルチAIとは数百のAIが有機的に連動しながら処理するシステムのことです。
　単独のAIに比べて精度や範囲が広がるという効果があります。
　　(その分、システム構築は大変になります、、)

　当AIは、自社開発AIですので他社ではマネができない当社だけのリストが出力できます。

他社と違う点-その2：会社概要ページを解析できることによりポータルサイト以外からも取得可能なこと

◆　高精度のマルチAIを搭載しているので、インターネット全体などポータルサイト以外も含めて検索し会社概要ページなどを完全リアルタイムに解析できます

他社のうちポータルサイトから出力するサービスは、他社も使うリストだったり、掲載企業はアプローチ慣れして効果が薄かったり、ポータルサイト自体があまり更新されず掲載内容が古かったり、掲載項目数が多くなかったり、ポータルサイトに未掲載企業にはアプローチできない　などの懸念点があります。

　対して、「法人リスト自動検索システム」は、会社概要ページを解析できるので、項目数が多い・アプローチ慣れしずらい・ポータルサイトに未掲載も出力可能等々のメリットがあります

他社と違う点-その3：会社概要ページを完全リアルタイム解析ができるのでいつでも情報が最新なこと

◆　完全リアルタイム解析なので、会社概要ページが変更された場合など最新の情報を入手できます

他社のうち与信会社や人力で解析しているタイプは、対象企業が数10万社程度と少なかったり、人海戦術なのでなかなか更新できず古いままの情報が多くあり、また人手なのでコストも高くなりやすいです。リスト会社によっては事業概要の1項目だけで800円/件以上することもあります。

　対して、「法人リスト自動検索システム」は、自動的に会社概要ページを解析できるので、事業内容なども出力可能で項目数が多くいつでも最新など数々のメリットがあります。

他社と違う点-その4：取得項目が多いこと

◆　当AIは、多数のAIが連動するマルチAIですので多くの項目を取得可能です

特に、個人名は、日本名・カナ名・英語名・中国名などを出力可能なので、会長・副会長・社長(代表者)・副社長・専務・常務・監査役などを出力可能です。(1つの役職で複数人記載があった場合は取得した1名を出力)

　また、座標(緯度経度)を取得できるので、地図ソフトなどに取り込み表示させることも可能です。

　さらに、事業内容、代表者、主要用語なども取得可能なので、アプローチする前に会社の内容を把握可能です。特に主要用語は、ページの内容をAIが解析し重要と思われる文字列を自動的にセレクトして表示します。

他社と違う点-その5： DB出力とネット検索の両方をサービスしていること

◆　自社で収集エンジン自体を開発・保有しているので可能になりました

一般的に他社では「インターネットから検索」か「DBで検索」の一方のところが多いですが、当社は両方ができます

他社と違う点-その6： < ネット検索の比較表 >

◆　AIなので会社概要ページ、各ポータルサイト、電話帳サイトの全て対応可能です。さらに事業概要、代表者、設立など項目も豊富

・インターネットに公開されている会社概要ページを高精度にリアルタイム解析し、豊富な項目を取得できるのは、EC研究所の「法人リスト自動検索システム」だけ !! 　　OEM提供もしていません !

	法人リスト自動検索システム	Ａ社	Ｂ社	Ｃ社
会社概要ページ	◎ 30項目以上	△ 数項目のみ	×	×
電話帳サイト	○	○	○	○
各種ポータルサイト	○	○	○	×
備　考	会社概要ページ、各ポータルサイト、電話帳サイトの全て可能 ! 事業概要、代表者、設立など項目多数	電話や住所の数項目のみ	電話帳サイトとポータルサイトのみ	電話帳サイトページのみ

他社と違う点-その7： < DB出力サービスの比較表 >

◆　AIが会社概要ページを解析した項目豊富なリストを出力できます

	法人リスト自動検索システム	Ｄ社	Ｅ社	Ｆ社
件　数	350万 (重複なし:TELベース)	800万 (重複あり)	500万 (重複あり)	50万
項目：事業概要	○	x	x	x
メール	○	○	○	×
代表者	○	○	○	x
法人番号	○	x	x	x
座標(緯度・経度)	○	x	x	x
項目数	30項目以上	5項目	7項目	10項目